黒酢の効果

黒酢に含まれている成分は、アミノ酸をはじめ、クエン酸やビタミン、ミネラルと幅広いジャンルにおよびます。体に必要なアミノ酸は網羅しているといわれるほど豊富で、特に体内では生成できない必須アミノ酸が含まれているのは助かります。

 

そんなアミノ酸は、病気などの予防にも一役買っています。例えば、アルギニンはアミノ酸の一種ですが、一酸化窒素を生成することで血管や血流の働きをよくしてくれます。ヒスチジンにも、血管拡張作用があります。

 

クエン酸の働きから生じたアデノシンも血管壁に作用することなどから、黒酢には血管や血流関係の病気予防に役立つ面があると考えられます。体に悪影響を与えて生活習慣病などの原因になるといわれている活性酸素も、血行がよくなると分解されやすくなります。

 

アルギニンのインスリン分泌促進作用やインスリンの働きを活性化する力も、血糖値のコントロールに欠かせません。近頃では、黒酢のガンに対する効果も注目されており、研究が進んでいます。

 

クエン酸の構成物であるコハク酸が、疲労回復や新陳代謝を高めてがん細胞の増殖を抑えてくれるというのです。大腸がんや胃がんの培養をコハク酸の中で行ったら、増殖を抑えることに成功したという実験結果もあり、将来性のある成分として目をつけられているのです。様々な健康効果が期待されることから、特定の作用だけでなくて全体的な健康さを求めている人にも黒酢はおすすめでます。

 

今ではサプリメントなどで気軽に摂取できる方法もありますから、飲むのが苦手な人でも黒酢を毎日摂取しやすくなりました。イキイキした毎日を送るために、黒酢生活を始めてみませんか?